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多くの高級料亭でも使われる幻の米の秘密とは

高級料亭でも使われる幻の米のわけ

長野県佐久市、旧浅科村。

小さな村の僅か400haの田んぼで「魚沼産コシヒカリを凌ぐ」とも言われる、美味しいお米が作られています。

ここ佐久市の平均寿命は日本でもトップレベル。男性の寿命は日本一。それはある研究によると水がいいからだとか…
清流は、蓼科山より五郎兵衛用水を経て流れてきます。この清流が人も自然もお米も育くんでいるのです。

蓼科山より清流を運ぶ五郎兵衛用水は江戸時代、市川五朗兵衛という人物が、私財を投じて苦労のすえ作ったと言われています。
そうして開鑿に着手し、以来ここで取れるお米を五郎兵衛米と呼ぶようになったそうです。

五郎兵衛米は「魚沼産コシヒカリを凌ぐ」とも言われ、多くの高級料亭で使われています。また、TV番組のニュースキャスターが試食して「日本一うまい」と唸った逸話があり、いち早く全国的に知られることになりました。

しかし、旧浅科村は長野県内でも小さな村。

僅か400haの栽培面積しかない上、米の生産量も少なく、滅多に市場に流通しないため、

五郎兵衛米はまさに幻の米と言われています

依田さん・藤原(maitune運営者)のお米作りのこだわり

田んぼを年4回耕す。田んぼを耕すことにより土中に酸素を供給し、土に負担の掛けない土作りを目指す。有機肥料であっても過剰な投与をしない

緻密な施肥設計を行い、窒素過剰な作物にしない。

・疎植することにより風通しをよくし、光合成を促進し稲の生育を自然の力にまかせる

農薬を極限まで減らし安全な米を栽培する。(4成分を使用。通常は20成分)

稲刈まで畦草を5回以上刈る。防虫効果があると共に、日本の原風景である景観を大切にする。

・追肥は出穂の18日前と定め、それ以降、収量を増やす為に行なわない。

・米の収量はその年の天候に左右されるのでこだわらない。むしろどんな天候でも安定した品質と食味を目指す食味検査では88点以上獲得

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